このくろの道草ブログ

夕焼けを見たり、釣りをしに行ったり、たまに真面目なことを書いたり、そんな道草を楽しむブログです

電車バサーがロクマルの聖地『池原ダム』に行ってきた【2日目(ボート実釣編)】

こんにちは、このくろです。


今回は、池原ダム 2日目 ボート実釣編です


前回の記事(池原ダム 1日目)はこちら↓
konokuro.hateblo.jp




池原ダムまで暗闇の中を運転

この日は朝3時に起きて、朝4時には宿を出ます。

外に出ると空は真っ暗。

車のエンジンをつけて、いざ出発!

昨日、下見をしたとは言え、ほぼ真っ暗なので下見の意味がありませんでした(*_*)

暗すぎるのでライトは常にハイビームです


朝の4時にも関わらず、トラックと10分に1回はすれ違います。

奈良方面からの荷物搬送でしょうか。


そうこうしているうちに、池原ダム近くまで来ました。

この頃には少しずつ太陽が昇り始めます。

光のありがたみをすごく感じました。真っ暗は怖いです。

ボート屋が分からず迷子に

まずはボート屋さんへ向かうのですが、
ボート屋 CLUB IKEHARAさんまでは特殊な道のりで、一筋縄では到着することができませんでした。

まず、Google Mapで「CLUB IKEHARA」と調べると、2つ選択肢が出てきます。
この時点で「ん?」となります
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HPにもアクセス方法のページで、道が分かりづらいので「平成の森 野鳥公園」と検索して来てくださいと書いてあります。
それで調べてみると、先ほどの下の方のCLUB IKEHARAと一致します。

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あ~ここかと思いながら、(内心、池原ダムまで遠くないかと思ってましたが・・・)向かってみると、、、

全然違う場所でした!(笑)

ボートを保管しておく倉庫みたいな感じで一人も人がいませんでした。


正解は上の方のCLUB IKEHARA

ネットの力などを駆使して調べた結果、池原ダムに近い方の場所が正解でした。

道は、下記地図の”ここから”の所に『平成の森』という看板があって

そこから3分ほど登ると左手にCLUB IKEHARAさんの事務所があります!
たしかに、地図だけで行こうとすると分かりづらいです・・・

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ボート屋さんに到着して

車から降りて釣り竿の準備をしていると、トラックに乗った店主さんが登場しました。


このトラックの後ろに乗せられてボート乗り場まで向かいます。

結構これが怖かったです。


事務所で説明を受けた後、ライフジャケットを借りて、いざトラックに乗り込みます!


気分は洋画の砂漠を走っている車の後ろに乗っているあの感じ

そして、3分程でボート乗り場に到着します


池原ダムはうっすら霧がかかっていて神々しい感じでした


ボートの操縦の仕方を教えていただく

まず、ボートの操作の方法を教えてもらいます。

操作するのは「エンジン」「フットエレキ」の2つだけです。
後ろには長距離移動用のエンジン、
前にはフットエレキという足で操作して、釣りをしながら船を操作する器具が付いています

こちらがエンジン

紐を前方に引っ張って、エンジンをふかし、左についているサイドレバーをニュートラルからドライブにすると動き出します。
スピードは右についている長い棒のハンドルを回して調整します。
方向はその長い棒を左右に動かすことで、船の向きをコントロールすることができます。

船を止める時は、真ん中から伸びている赤い線につながっているレバーを外すと、止まります。
(ここだけすごいアナログな感じでした)

こちらがフットエレキ



エンジンに比べると操作方法は簡単です。
ペダルに足を乗せて、前か後ろに押し込むことで船の動く向きを決めることができます(矢印がくるくる動くので目でもどちらの方向に進むか分かります)

その状態で、ペダルの右横にある白い箇所を踏むとその方向に動き出します。

長時間、フットエレキを動かし続けると、ショートするらしいので注意が必要です


いざ出発

一通り教えてもらってから出発しますが、

実際やってみるとそんなにうまくはいきません


エンジンで操作するのが本当に難しかったです。

エンジンはなんとか動かすことができるのですが、動く方向をコントロールするのが本当に難しい。

慣れるまでに30分くらいかかりました。

フットエレキはやってればそのうち慣れます。

こちらはボートからの眺め

ボートの苦難もこの景色が忘れさせてくれます



行く場所をどこにするか問題

池原ダムには、4つのルートが存在します

「前鬼筋」「白川筋」「坂本筋」「備後筋」

その各ルートの各場所に番号が振ってあって、ボートが故障した時やトラブルが起きた際には自分がいる場所を電話で伝えれば救助してもらえるというシステムです。

自分が乗っているボートだと、各ルートのバックウォーターまで行くのに1時間30分くらいかかるとのこと


■バックウォーター:ダムと川の境目


なので、最初にどのルートに行くかを決めないといけません。
(他の人が乗っている良いボートは自分の3倍くらいスピードが出ていたので、そのボートなら一日で色々なルートを回れそうです)

本当は、白川筋に行きたかったのですが、地図を見ると遠そうだったので今回は備後筋(右下のルート)を攻めることにしました。

釣りを開始

やっとこさボートを動かせるようになって、釣りを始めます。

魚探には水深90mという訳の分からない数字が映し出されています。

ライフジャケットをつけずに落ちたら一発KOですね


備後筋に向かって進み始めて、30分くらい

良さそうな場所があればそこに入って釣りをします。

池原ダムの水は本当にきれいで、ここでも水深10mくらいなんですがはっきりと底が見えちゃいます。


岩場などの魚がいそうなポイントをねちねち

たまに、魚が追ってくるのですが喰ってはくれません

しかも一度追ってきた後は、二度と追ってこないという賢いバスたちばかりです



がけ崩れしたような景色も見ることもできます

自然の雄大さを感じることができますね

風が強いと全く釣りにならない

途中で立ち木がある所でも釣りをしましたが、風が強すぎて釣りになりませんでした。

ボートが固定できないので、どんどん流されてしまいます。

フットエレキで踏ん張っても風の強さには勝てませんでした。

エレキが「グイーングイーン」と危ない音を出し始めて、ショートしそうな感じでした。

無理は良くないです。

ロクマルの群れも

また、立ち木の間を50cmから60cmのバスが泳いでるのを見ることができました。

しかも、1匹だけではなく、3、4匹の群れです

直の目でロクマルを見ることができるのは流石池原ダムといった感じです。

ルアーを投げるのに必死で、写真は撮れませんでした

もちろん振り向かせることすらできませんでしたよ(T_T)

風が当たらない所までボートを進めて

とりあえず風が当たらない場所まで進みます。

ボートを進めて、備後筋の大スタンプ(切り株)がある所に到着しました

最初のボート乗り場から1時間弱かかりました。

ここは風がほとんどなく、釣りがしやすそうです


この辺は魚探がずっとピピピとなり続けるくらい魚影が濃ゆい場所でした。


岩場の浅いところに子バスが沢山見えたので釣ってみることにします。


小さいミノーを投げると、途中までは追ってくるのですがなかなか喰わせることができません。


トゥイッチするとバスの反応がよかったので、

連続トゥイッチをしまくり、

やっとこさ、お魚がフィッシュです!


20cmくらいの池原バスさんでした

この子もいつかゴーマル、ロクマルになるんでしょうね



時間はあっという間に過ぎて

ここで時間は、14時過ぎ

16時過ぎには、池原ダムを出ないと電車に間に合わなくなるので、ボート乗り場に戻ることにしました。


というわけで初池原ダムは子バス1匹で終了です。


魚釣りというより、ボートの操作で苦しんだ一日でした。

感想としては

池原ダムに一回行ってみて良かったなと思うのと、やっぱり自分はおかっぱりがいいなとそう思いました

地に足をつけて釣りがしたい、実際に足を運んだからこそ分かる自分の正直な気持ちです。

たくさん綺麗な景色も見せてもらいましたし、いい経験をさせていただきました。


おまけ 注意事項など

池原ダムは突発的に雨が降るのでカッパを持ってきた方がいいです

今回も急な雨が2回くらい振ってきました
(山の上は天気が変わりやすいというのは本当です)


あと、ボートの座る所なんですが、雨の後は、雨を吸っていてズボンがビショビショになるので注意が必要です。

自分はスーパーの袋を被せて座ってました。


もう1点、熊野市駅から愛知方面に帰る電車の終電が18時くらいまでしかないので
電車で行く方は、奈良方面から来るかもう少し手前の駅(松阪駅など)でレンタカーをかりるなどした方がいいです。

私は、それもあって早めにボートを返して帰ることになりました

最後に

池原ダムはデカバスの聖地ですが、釣るのはそんなにあまくはないなと思わせる場所でした。

ただ、池原ダムで釣りをすること自体はそこまでハードルが高いものではなく、

夫婦で来ている方など、想像していたプロ集団みたいな人はいませんでしたので色々な人に来ていただけたらなと思います。


私の経験がこれから池原ダムに行く人の手助けになればと思います。


3回に渡る記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。